【坂戸市・鶴ヶ島市】各市町村によって対応が異なります!子育て世帯臨時特別給付金の支給対象の方はご確認下さい。
18歳以下の子育て世帯への10万円の臨時特別給付金ですが、同じ埼玉県内で早くも支給が始まった市もあります。それぞれの市町村によって支給日や内容が異なり、坂戸市・鶴ヶ島市でもそれぞれ対応が異なることがわかりました。(2021年12月17日(金)現在)
坂戸市では、5万円を先行給付し、残りの5万円については検討中とのこと。令和3年9月の児童手当の支給対象者へは、手続きなしで児童手当の振り込み口座へ令和3年12月27日(月)に振り込み予定とのことです。対象者には書面にてお知らせが届くようです。ただし、生計維持中心者が公務員の方は別途申請が必要となりますので、ご注意下さい。
令和3年9月30日時点で高校生(平成15年4月2日から平成18年4月1日生まれ)を養育している方には、令和4年1月上旬より順次申請書が届く予定とのことです。
また、令和3年10月1日〜令和4年3月31日までに出生したお子様がいる方も対象となり、別途申請が必要になりますので、詳細が決まりましたらお手続き下さい。鶴ヶ島市では、10万円の現金給付を一括で行うとのことです。
児童手当の支給対象者、児童手当の対象となる中学生以下の弟妹がいる高校生相当年齢のお子様(配偶者がいる者を除く)がいる方へは手続きなしで、2021年12月24日(金)に振り込み予定です。対象者には書面にて通知があるとのこと。ただし、生計維持中心者が公務員の方は申請が必要となります。
児童手当の対象となる弟妹のいない高校生相当年齢の児童を養育している方と、令和3年10月1日〜令和4年3月31日までに出生したお子様がいる方は、別途申請が必要となりますので、案内がありましたらお手続き下さい。子育て世帯の皆さんにとっては、今後の行方が気になっていた話題かと思います。いずれも児童手当と同様の所得制限がありますので、対象の年齢のお子様がいるご家庭の方はご確認下さい。