【坂戸市】不用品はぜひリユースを!「おいくら」と連携したモデル事業がスタートしました!!

新型コロナウイルス感染症の拡大により生じた在宅時間に、おうちの整理を行う方が増えたことなどから、粗大ごみの量が増えているそうです。そこで、坂戸市では、2022年10月18日(火)より、株式会社マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」と連携し、市民サービスの向上やごみの削減を目的としたリユース事業の実証実験を行うこととなりました。

「おいくら」では、不用品の一括見積もりから買取依頼、売却までを自宅から一歩も出ずに、スムーズに完結することができるとのこと。坂戸市のホームページ内「ごみの自己搬入」と「粗大ごみの処理について」にて、「おいくら」の情報が記載されるようになりました。

坂戸市×おいくら

プレスリリースより

この取り組みによって、みなさんの利便性の向上が期待できるとともに、自治体の廃棄コストの削減にもつながります。こちらの取り組みは、環境省により、「令和4年度使用済製品等のリユースに関する自治体モデル実証事業」に選定されたとのこと。坂戸市役所これまでみなさんも、売るにも手間がかかる上、たくさんの買取業者がある中で、どこに持って行ったらよいかわからずに粗大ごみとして処分してしまったこともあったかと思います。まだ利用できるにも関わらずゴミとして処分されてしまうのはもったいないですよね。この取り組みによって、みなさんの生活や坂戸市の未来が明るいものとなることを期待したいですね!ぜひご利用ください。

プレスリリース

sakadotsurugashimaedit

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ