【鶴ヶ島市】新たな憩いの場に。県内でもめずらしい木が見られる公園がオープン!

若葉駅西口に2023年12月2日(土)、新しく公園がオープンしました!その名も「わかばハンカチノキ公園」です。ハンカチノキはその名の通り、毎年5月頃になると白いハンカチのような花が咲くことから名付けられ、もともとこちらにあった2本のハンカチノキをもとに命名されたそうです。ハンカチノキは花が咲くようになるまでは10〜15年とも言われ、県内でもめずらしく、市内の公園ではこちらでしか見られないとのこと。開園に伴い、新たに4本のハンカチノキが植樹され、公園のシンボルツリーとしてみなさんを楽しませてくれることと思います。筆者が伺った12月中旬には、もともとあったハンカチノキに丸い実が成っていたり、下に落ちていたりしました。こちらの実もハンカチノキの特徴だそうです。「わかばハンカチノキ公園」は、市民のみなさんからの声を反映して作られた公園で、多目的に利用できる広場があり、ベビーカーや車いすでも散策しやすいフラットさも特徴です。市内では初のザイルクライミングも設置され、子供たちの人気スポットになりそうですね。対象年齢は3〜12歳とのこと。小さなお子様は必ず見守りや付き添いをお願いします。ベンチもたくさん設置されていますので、休憩スポットとしても活用できるかと思います。駐車場はありませんが、駐輪スペースがありますので、自転車での来園の際はそちらをご利用ください。地域のみなさんの新たな憩いの場「わかばハンカチノキ公園」。ぜひご利用ください。

●「わかばハンカチノキ公園」はこちらです

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