鶴ヶ島市脚折町にある「めだか屋 喜楽」。冬の間は休業していますが、2024年4月7日(日)より今季の営業をスタートされたということで、今年も伺ってきました。2023年8月に川越にもめだかすくいのお店をオープンされ、その模様は号外NET川越市でもご紹介しています。待ち時間が長くなってしまった結果、時間制を設けることになったほど大人気とのことです。

【川越市】夏休みにみんなで楽しめるレジャー施設！　蓮馨寺の近くに「めだかすくい」のお店がオープン！

川越店は、レジャー感覚でめだかすくいを楽しむことができるのに対して、こちらにある本店は、販売を主に行っています。こちらにあるめだかすくいは、ポイではなく破れない網を使用しており、持ち帰ることのできる販売用です。3匹で税込1000円と、10匹で税込1000円の2種類があり、こちらもとても人気とのこと。めだかは飼育がしやすく、生き物を飼うこと自体が初心者の方にもおすすめとのこと。物販も行っていますので、訪れたその日からご自宅で飼育を始めることも可能です。実際にそういった方もたくさんいらっしゃるそうです。こちらでは約150種類のめだかを販売しているそうなのですが、すべてこちらで繁殖から行う直販のため、市場よりもリーズナブルなことも魅力です。愛情を込めて育てられためだか達は、どのめだかも個性があり、見ていて本当に飽きないくらいでした。繁殖力の高いめだかですが、体の作りなどから繁殖が難しいめずらしい貴重な種類のめだかもたくさんいます。こちらの「フロマージュ」という種類は、ネットオークションで100万円以上の値段も付いたこともあるほどの貴重な種類だそうです。成体は、大きな体ときれいな色のヒレの優美な姿で、もはやめだかとは思えないような姿ですよね。昨年より人気沸騰中という「ブルーアイ」という品種も、こちらのお店では出会えます。その名の通り、目がブルーに光っているように見えます。どの種類も個性があり、見ていると本当にかわいらしくて、家に連れて帰りたいと思ってしまうお客さんが多いのにも頷けます。めだか好きの方はもちろん、日々の生活に癒やしを取り入れてみたい方や生き物の飼育に挑戦してみたい方にはおすすめのこちらのお店。駐車場はお店の入口のところにありますので、車での利用も便利です。2024年も営業をスタートされた「めだか屋 喜楽」に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？

●「めだか屋 喜楽」はこちらです

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ