【坂戸市】子供服のリユースや東坂戸団地での展示販売もスタート。坂戸市の新しいリユース事業が画期的！
坂戸市では、ゴミの削減を目的にリユース事業に力を入れています。ゴミになる前に、まだまだ使用することができる家具を東清掃センターにて展示販売していますが、2024年10月よりUR東坂戸団地内ふれあいスペース103でも展示販売が開始となりました。
開所日は火曜日13:00～16:00、土曜日10:00～16:00(このほかイベント等の開催時に開設することがあります。)となっていますので、気になる方はぜひ足を運んでみてください。
また、子育て世帯のみなさまは、西清掃センターで行われている「子育て世帯を支援するリユース事業」をご活用いただくことができますが、こちらでも新しい取り組みが開始。2025年10月より新しく子供服の取り扱いがスタートしました。
こちらは、ベビー服、子ども服(140cmまで、おおむね小学校低学年）、帽子、手袋、靴、未使用または未開封の下着・肌着・靴下(汚れや破れのあるもの、制服、ドレス等のイベント用の服などは対象外)を対象に、ご家庭で不要になった子供服を西清掃センターまたは東清掃センターへお持ち込みいただき、必要な方へマッチングする事業です。
持込みは市内在住の方に限りますが、必要な方であればどなたでも持ち帰ることができるとのこと。持込みの際は事前にお洗濯をしてください。持ち帰る方は、マイバッグなどをご持参ください。受付時間は、8:30～17:15(土・日・祝日を除く)です。
着る期間の限られている子供服はワンシーズンで着られなくなることもあり、まだまだ着られる状態のものでも処分してしまう機会は確かに多そうですね。子育て世代の方は坂戸市の「子育て世帯を支援するリユース事業」ぜひご活用ください。
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