【坂戸市】坂戸キャンパスに拠点のある東京国際大学が第33回出雲駅伝で初出場初優勝の快挙です!!
坂戸キャンパスに練習の拠点を置く、東京国際大学駅伝部が、2021年10月10日(日)に行われた第33回出雲全日本大学選抜駅伝競走(出雲駅伝)で見事、初出場初優勝を果たしました!!
【第33回出雲全日本大学選抜駅伝競走】
多くの方のサポートのおかげもあり、初出場、初優勝を達成することが出来ました!
この流れで全日本大学駅伝、箱根駅伝でも良い結果が残せるよう精進して参ります。
これからも応援よろしくお願い致します!#東國邁進#最速のチームへ#紺青のド根性#出雲駅伝 pic.twitter.com/VczUqKGmof— 東京国際大学駅伝部 (@TIUekiden) October 10, 2021
出雲駅伝は、全日本大学駅伝、箱根駅伝と並ぶ『学生三大駅伝』の一つで、この3つの大会を全て優勝すると「三冠」とも呼ばれる程、大学駅伝部の皆さんにとっては目標となる大きな大会です。
関東地区の大学は箱根駅伝で総合10位以内になると、その年の出雲駅伝の出場権が獲得できます。東京国際大学は、2020年の第96回箱根駅伝で総合5位となったため出雲駅伝の出場権を獲得していましたが、昨年は新型コロナウイルスの影響で出雲駅伝が中止となってしまいました。2021年の第97回箱根駅伝でも見事総合10位となり、今回が初出場となりました。
第97回箱根駅伝でも総合優勝を果たした駒澤大学が優勝の有力候補とも言われていましたが、先の大会で14人のごぼう抜きと2年連続で区間新記録を樹立したイェゴン・ヴィンセント選手を含む東京国際大学は、今大会初出場にてダークホースともささやかれていました。その結果、今大会で東京国際大学は6人の選手全員が区間5位以内の好成績で、アンカーのヴィンセント選手には1位で襷をつなげ、差を大きく広げて見事優勝しました!インタビューでもありましたが、ヴィンセント選手に負担をかけない走りをしようとチームが一致団結をした結果とのことで、一人一人の実力を証明することができて本当に素晴らしかったです!
【第33回出雲全日本大学選抜駅伝競走】
総合 2:12'10" 優勝?#東國邁進#最速のチームへ#紺青のド根性#出雲駅伝 pic.twitter.com/BFS7CBkVLQ
— 東京国際大学駅伝部 (@TIUekiden) October 10, 2021
坂戸市周辺には東京国際大学以外にも、城西大学、東洋大学、大東文化大学等の大学駅伝の競合校が多くあり、子供達にとってもとても良い刺激になることと思います。みなさんの今後の活躍にも期待したいと思います!
東京国際大学駅伝部の皆さん、第33回出雲駅伝の優勝おめでとうございます!!
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