【坂戸市】埼玉県出身で日本初の女性医師の人生を描いた「一粒の麦 荻野吟子の生涯」が1日限りで上映されます！

2021年12月10日(金)に坂戸市文化施設オルモにて、映画「一粒の麦　荻野吟子の生涯」が上映されます。男尊女卑の厳しい明治時代に、女性初の医師免許を取得した埼玉県出身の荻野吟子氏の生涯を描いた作品で、日本医師会、日本赤十字社等の後援を受けているとのことです。映画は、若村麻由美さんや山本耕史さんを始めとする豪華キャストに加え、女性の長編映画監督としては最高齢で89歳の山田火砂子監督の作品です。映画の製作を行った現代ぷろだくしょん様より直々にお知らせをいただきました！当日は、10:30と14:00の2回上映され、来年1月には90才を迎えられる山田火砂子監督が登壇される予定とのことです！チケットは前売り券と当日券があり、前売り券は坂戸市仲町にある安斉書店にて購入することができます。売り切れていなければ前日まで購入することができるとのことです。坂戸市文化施設オルモは北坂戸駅よりすぐの施設です。駐車場には限りがありますのでご注意下さい。現代ぷろだくしょんでは、2022年１月には三浦綾子氏原作の「われ弱ければ　矢嶋楫子伝」が劇場公開されるとのことです。主演は常盤貴子さん、山田火砂子監督の作品です。現在、編集作業の真っ最中とのことで、今後のご活躍にも期待したいですね！

現代ぷろだくしょん様、情報提供をありがとうございました。

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