【坂戸市】毎年冬の風物詩。2022年の今年もかわいらしい姿を市内の田んぼで発見しました!!
2022年の今年も、お隣の川島町と坂戸市の間を流れるの越辺川の川島町白鳥飛来地には、11月よりコハクチョウが飛来しています!白鳥の飛来は、毎年冬の風物詩ですが、はるばる遠くからやって来てくれると思うと、とってもかわいらしいですよね。今年も坂戸市側の田んぼをエサ場として、過ごしている姿を見かけることができました。真っ白な姿は、遠くからでもよく目立つのですぐに気づくと思います。その時その時によって場所が異なるようなのですが、筆者が見たのは、圏央道坂戸インターチェンジと越辺川の間の田んぼでした。驚かせないよう、遠くから見ただけだったのですが、田んぼの中で仲間たちとリラックスして過ごしている姿に、思わず頬が緩んでしまいました。コハクチョウは朝、エサ場へと飛び立ち、日中はエサ場で過ごします。夕方になるとまた越辺川に帰るのだそうです。以前、長年コハクチョウを見守り続けて来られた方にお話を伺ったことがあるのですが、エサ場は越辺川から半径1〜2kmとのことでした。コハクチョウは自然の生き物です。観察する際は、どうか驚かせないように、遠くから優しく見守ってあげてください。また、フラッシュでの撮影やドローンの使用は行わないなど、ご配慮ください。エサやりも行わないようお願い致します。川島町白鳥飛来地には、無料駐車場がありますので越辺川での見学の際はそちらをご利用ください。
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