【坂戸市・鶴ヶ島市】2校とも大健闘の往路。復路のシード権をかけた争いを引き続き応援しましょう!!

2023年1月2日(月)8:00、第99回箱根駅伝の往路がスタートしました。各区間とも熱戦が繰り広げられる展開となりましたが、市内にキャンパスのある東京国際大学は往路7位、城西大学は往路9位の現段階ではシード圏内に収まる順位でのゴールとなりました!

中でも、東京国際大学4区のイェゴン・ヴィンセント選手(4年)は、区間新記録を樹立し、2区、3区に続く3つの区間記録保持者となる、すばらしい成績を収めました。城西大学5区の山本唯翔選手(3年)も区間新記録を樹立し、“山の妖精”の誕生となりました!

また、國學院大学5区の伊地知賢造選手(3年)は鶴ヶ島市の出身です。4区からの4位をキープしたまま、往路を4位でフィニッシュ。

険しい箱根の山道を一気に駆け上がる過酷な区間の5区は、箱根駅伝の見どころの一つ。地元出身選手のその姿を見ているだけで、心を動かされずにはいられませんでしたよね。現在3年生ということで、来年の活躍も楽しみです!

テレビ

画像はイメージです

3日(火)に行われる復路は、まだまだ結果がわからない展開も予想できるため、さらに見応えのあるレースとなりそうですね。引き続きみなさんも、テレビの前でぜひ応援してください。

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