【坂戸市】祝☆リーグ優勝。阪神タイガースファンの間で話題になっているスポットが市内にあるのをご存知ですか?

2025年9月7日(日)にリーグ優勝を果たした阪神タイガース。阪神タイガースファンの間で話題となり、多くの方が訪れているスポットが坂戸市内にあるのをご存知ですか?その場所は、坂戸市石井にある真言宗智山派の寺院「龍護山 大智寺」。大智寺の近くにある「石井大智寺前」という交差点の名前が、阪神タイガースの石井大智投手と同名であることから、連続試合無失点記録を更新中の石井投手の活躍と阪神タイガースの日本一を願い、阪神タイガースファンの方が連日訪れているそうです。この夏にSNSで火がつき、スポーツ新聞に取り上げられると、瞬く間に阪神タイガースファンの間で聖地とも呼ばれるスポットとなり、絵馬や御朱印を目的に参拝に訪れる方が急増中とのこと。石井は地名のため、絵馬や御朱印に普段は石井の文字を書き入れていないのだそうですが、急遽石井大智選手仕様に変更されたとのこと。絵馬掛けには石井大智選手の記録更新や阪神タイガースの優勝を願う絵馬がたくさん掛けられていました。絵馬掛けがある場所は山門近くにある文殊堂。その名の通り、文殊菩薩を祀っているため、普段から学業成就を願う受験生なども訪れるそうです。また、大智寺の本堂はアルミニウムでできており、ステンドグラスもきれいな、一見すると教会のようなめずらしい建物です。こちらは雷による火事で焼けて落ちてしまった本堂を建て直す際に、避雷針の役目を果たすためにこのような建築方法が採られたのだそうで、大智寺には建築家の方も頻繁に訪れているのだとか。ひょんなことから話題となり、このようなことになるとは、大智寺のご住職をはじめ関係者のみなさんは驚いているそうですが、多くの方々に足を運んでいただけるのは喜ばしいと話されていました。阪神タイガースファンのみなさまはもちろん、近隣のみなさまも「大智寺」を一度訪れてみてはいかがでしょうか?

●「大智寺」はこちらです

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