【坂戸市】大川道場跡(大川平三郎翁記念公園)がNHK大河ドラマ「青天を衝け 紀行」(第5回)で放送されました!

新しい一万円札の顔としても話題の、2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公である深谷市出身の渋沢栄一氏。ゆかりの地として、2021年3月14日(日)の「青天を衝け」紀行(第5回)で坂戸市の大川道場跡(大川平三郎翁記念公園)が放送されました!大川平三郎翁記念公園の入口坂戸市横沼にある大川平三郎翁記念公園は、「日本の製紙王」と呼ばれる大川平三郎氏の祖父であり、川越藩剣術師範であった大川平兵衛氏の大川道場跡。渋沢栄一氏も大川平兵衛氏より神道無念流という剣術を学びました。大川道場跡の説明大川平三郎氏は渋沢栄一氏の甥となる関係で、渋沢栄一氏が創立した、のちの王子製紙(現・王子ホールディングス)となるに入社。日本人で最初の製紙技師となり、のちに「日本の製紙王」と呼ばれるまでになりました。大川平三郎翁の説明公園内にある頌徳碑は、大川平三郎氏がサハリンの産業発展に尽力した功績を讃えたもの。当時サハリンの恵須取(えすとる)町の町民によって建立されましたが、この公園の建設時に移設されました。大川平三郎翁頌徳碑公園内は広場になっていて、トイレと休憩所があります。大川道場跡駐車場の外には、大川平兵衛氏を含む大川家のお墓もあります。大川家のお墓大川平三郎氏は企業家となった後も、水害に悩まされた坂戸市に堤防を築く等、坂戸市の発展に貢献しています。この機会に歴史に触れてみてはいかがでしょうか?

☆大川平三郎翁記念公園(大川道場跡)はこちらです☆

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