【鶴ヶ島市】埼玉県西部の特産品・ゆずの魅力を体感!近隣地域の参加店で「柚子フェア」が3月31日(月)まで開催中です!!

埼玉県西部の特産品「柚子(ゆず) 」。毛呂山町などで栽培されている「桂木(かつらき)ゆず」は、日本最古の商業栽培用として、古くから親しまれてきました。桂木ゆずや、近隣地域で栽培された柚子の魅力を地元の方にもっと知ってもらい、地域全体を盛り上げたいとの思いから、つるがしま逸品会の参加店と坂戸市、毛呂山町、越生町、ときがわ町のお店の26店舗が参加する「柚子フェア〜柚子で繋がる人と未来〜」が2025年1月20日(月)〜3月31日(月)まで開催されています。期間中、参加店では近隣地域で栽培された柚子を使用した期間限定メニューなどをいただくことができる他、各店舗を回って20店舗のスタンプを集めると、先着20名の方に「柚子アロマ」をプレゼントしてくださるそうです。

スタンプラリーのチラシ兼台紙は各参加店舗にて設置され、Kenの厨房、蔵王飯店、味噌の巽やのいずれかのお店にてスタンプラリーの台紙を提出すると、柚子アロマと交換してくださるそうです。柚子アロマの在庫の経過は、つるがしま逸品会のX(旧 Twitter)にてお知らせ予定とのことでした。地域のみなさまを様々な企画で楽しませてくださる「つるがしま逸品会」。普段は「食で繋がる人と未来」をテーマに活動されていますが、今回は地元の特産・柚子をテーマに、地元の魅力を体感できる企画が届きました。柚子好きの方なら見逃せないメニューばかりですね。訪れたことのないお店に足を運んだり、素敵な発見ができる機会となりそうな「柚子フェア〜柚子で繋がる人と未来〜」。みなさまもぜひお楽しみください。

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